新潟コミティアまで残り一週間!

仕事や日常の話
09 /23 2012

ということで、超今更ですが
ガタケット事務局から来た通知によると、


○新潟コミティア

「黒崎パーキング」A-03a


で、来週の日曜日に
先月ガタケットで出したオリジナル小説

「越っ娘!スノードロップス!」

の同人誌を売ってまいります。


前回は途中までの「前編」だったので、
今回は「後編」をお届けできれば、と。

でも今現在、ほぼ何も出来上がってないけれどな……!
相変わらずの追い込まれてから、
パワーを発揮するタイプで死にたい……

でも、手に取ってもらった人に
必ず楽しんでもらえるような面白いものを
書くつもりなので、頑張ります!

私の“追い込まれ状況”は、
随時ここで報告しますねw ではまたー
スポンサーサイト



気がつけばいつもLoser

おひとりごと・報告・ぼやき
09 /18 2012
昨日はすねたことを
書いてしまった。

こういう負け犬根性が
一番よくない。

今日からまた前向きに頑張っていきます。


最近は何でもいいから
新しくゲームがしたいと思って、
今更「龍が如く3」をやっています。

どっちかっていうと、
龍が如く!というより、
【子供を養うが如く】
といった感じのタルいストーリーですが、
ゲームは面白いです。

でもミニゲームが鬼畜すぎて、
よくキレてますw

ダーツとクイズとかビリヤードとか
CPU強すぎだろアレ……

ゲームっていうのは、
少しでも頑張ったり、時間をかけると、
ちゃんとホメて(報酬がある)くれるのが良いですよね。

だから自分は、
いつまでもTVゲームが好きなのかもしれないなぁ。

離れた所から何も言わず見物する程度で十分な存在

おひとりごと・報告・ぼやき
09 /17 2012
ここ最近、オリジナル小説を、
一人で気を張って、

「頑張って広めよう!」

とすることの無謀さに辟易して、
正直、凹んでやる気を失くしていました。
加えて、自分のやることに対する

「放っとかれ感」

の強さに、

「もう何をやってもダメかもしれない」

という疑心暗鬼に捉われて、
インターネット活動をすること自体に、
恐怖心というか、気持ち悪さを感じて、
色々なことが出来ませんでした。

私のツイッターは、
リプライも交流も何もない、
ただの「無駄なひとりごとツール」ですし――

私の日記も、
ミクシィも誰も何も反応はしないけど、こっそり見られて、
黙って知らない所から「ふーん」と言われるだけ。
という、ただの

【ステルス・ストーキングツール】

なので、
何をどう頑張っても「ふーん」どまりなのです。

言うなれば、マンガ雑誌で
「作品には目を通すけど、周囲にも広めないし、
オススメもしないし、単行本も買わないし、アンケートも出さないよ」
という感じでしょうか。

そう言われると普通じゃん?
という感じを受ける人もいるかもしれませんが……

もし読んだ全員がそうだったとしたら、
その作者さん側からすると、
「読者は誰一人としていない」
ということと同じです。

僕の今の状態は、まさにそういう感じです。

結局、私はいつも変なことして、
転んだり暴れたりしてるのを、遠巻きから眺めて、

「あーなんか頑張ってんなあ」
「へーバッカでー」

とクスクス笑う程度の距離感で、
関わらないように覗き見するぐらいがちょうどいいくらいの人物――
という“評価”なのでしょう。

28にもなって、
相変わらず「才能」の“サ”の字も無さすぎて、
ちょっと死にたい。何が一体いけないのか。
何もかもがイケてないだけなのか。

ちょっとこの現状をどうすれば打破できるのか、
自分では皆目、検討もつきません。

大賞に出すわけでもない「オリジナル作品」は、
頑張っても、あまりにも無益無反応過ぎるので、この先は
(本当はもっと色んな構想やアイデアがあるのですが)
違うことをやっていこうかとさえ、今は想っています。


作家に成るのに一番、大切なのは何よりも、
「モチベーションを維持して、ひたすら書き続けること」
なのかもしれません。


スノドロの続きを書くモチベーションを、
どこに見出せばいいのか、全くわからなくなっている私ですが、
なんとかとりあえずコミティアは乗り切って、
次に何するか考えようと想います。

どうやったらもっと上手く、
同人活動やっていけるのでしょうか。
何も気にせず、のほほんとやってりゃいいのかな。

だったら、さっさと就職して、趣味でやれや、
って話ですよね。まったくだ。

ネイビーシールズを観て、戦争に思いを馳せる

観た映画について
09 /08 2012
3日に観てきた
「ネイビーシールズ」
の感想を書きまーす。

ネイビーシールズパンフ NSパンフの中身

「ネイビーシールズ」は、
アメリカで2012年に公開されたばかりの、
作中に出てくる部隊の全てが、
「現役のSEALS(特殊部隊)隊員」
というのが特徴の戦争映画です。

他にも今までの戦争映画と一味違うのは、

○アクションは全て実弾を使用した
本格的な戦争ミッションとして行われた一発撮り

○劇中に登場する
戦闘機・潜水艦・ハイテク兵器など
その全てが実際にある本物

という“究極のリアリティ”の追求っぷり。

それもさることながら――
私が映画館で観ていて、
一番最初に想ったことは、

「音の迫力や緊張感がハンパない」

と感じたことでした。

映画に出てくる隊員達は、
昨今のアクション映画にありがちな、
爆発ボカーン!銃バババババ!
どんだけ撃たれても当たらない、
当たっても傷ついても全く気にしない!

みたいなことは、もちろんしません。

薄暗い森の中、誰かわからなくなるほど迷彩をし、
息を潜め、音もなく近づき、無線で密に連携を取り、
的確に頭を狙撃し、一人一人確実に仕留める……

実際の“戦争ミッション”とは、
こういうものなんですね……

リアル性を追求したゲームや、
他のメディアでも「そういうこと」は知っていましたが――

無駄弾を撃たず、一発一発をズドンとやっていく
その半ドキュメンタリー映像からは、
「プロフェッショナル感」が、
ミリオタでも何でもない素人の私でも、
ひしひしと感じ取れました。

その時、
「ああ……そうだよな。実際に今も世界中で
“戦争”を“職業”としてやっている人がいるんだよな」
と身に詰まされました。

普段は、戦争はおろか、
喧嘩のケの字にも遭遇しない超平和ボケバスターズの
自分には何だか肌にぞわぞわっとくるものがあったのです。

それは映画館で見たからかもしれません。

他の戦争映画と一番違うのは、
その“実感”のようなものをスクリーンの中から
肌に追体験させる。

そういう意味では、
この映画は今までのドラマによって、
「戦争は哀しいんだよ~切ないんだよ~」
と言うしかなかった映画から、
アプローチを変えることの出来た作品なのではないでしょうか。


戦争が良いか悪いかはともかく。

今も現実に、
人が人を的確に殺すことが
当たり前の世界がそこに在るんだよ。と。

それを考えられるという点と、
「ちゃんと映画館に行って観る価値がある」
という意味で、僕はこの映画を10点満点中なら、
【8点】をつけたいと思います。

戦争を扱った映画では「プラトーン」とか、
「ヒトラーの贋作」とかが好きなのですが、
久しぶりに「こういうの皆、観た方がいいんじゃねえかな」と
観ながら感じた作品でした。

ただ単に最近あんまり
戦争映画を観てなかっただけかもしませんけどw


作家志望としては、
こういう専門用語の多い作品をどう書くべきなのか、
文庫本も少し気になりますねー

ネイビーシールズ (竹書房文庫)ネイビーシールズ (竹書房文庫)
(2012/06/20)
カート・ジョンスタッド、ディック・カウチ &ジョージ・ガルドリシ 他

商品詳細を見る

新潟コミティアへの抱負

仕事や日常の話
09 /05 2012

油断したな!? またしても俺だぜ!
赤津です。

今日は昨日のレポが長くなりすぎて、
語りたいけど、語れなかった9/30の
「新潟コミティア」のお話。

----------------------------------------------

先月のガタケットで、
身も心もズタボロにされた私は、

「だったら、ちゃんとしたオリジナルオンリーの
イベントにも参加してやんよ!(゜Д゜ )」

というヤケクソな勢いで、
今度は9/30に開催される「新潟コミティア」の方に、
サークル参加エントリーしてきました。

必殺、下手な鉄砲、数打ちゃ当たる。の術。


でですね。


ちなみに前回のガタケットで本は、

■コピー本 30P 1冊100円

「越っ娘!スノードロップス 『偶然デスティネーション』(前編)」

として、売っていました。

そう……前編。

「前編」です。

【前編】だった、の、です(´qT)

つまり【全部書ききれていなかった】んです……○| ̄|_


こんなところで何ですが、
是非ともお詫びしておきたい。

イラストを担当してくださった、S子さん。
本当にスイマセン……m(_ _)m

結局、当初に考えたお話より、
やっぱり内容が伸びてしまって、
「アカン、これ40P程度じゃ収まんねー絶対」
ってなってしまっていたのです。

そこで、時間的にも間に合わないし、
出さないくらいならいっそ……!
と、やむなく「前編」として、出す決断をしました。

なので、もちろん
【後編は鋭意執筆中】でございます(>Д<)

今度のコミティアには、
是非とも間に合わせたい!
と考えています。ってことで、まずは宣伝をば。


○新潟コミティア

■日時

2012年9月30日 (日)
即売会/11:00 ~ 15:00
コミックワークショップ/15:00 ~

○会場
新潟市 朱鷺メッセ 3F 中会議室


はい。サークルは150サークルくらいだそうです。
前回のガタケットのおよそ10分の1。

でも、新潟東方祭もそんなものだったし、
今度は最初から観に来てくれる人が

「オリジナルで良い物はないか?」

という目線で来てくれるはずなので、
次こそは完成版の良い同人誌を作って、
絶対に一人でも多くの人に見てもらおうと思っております!

----------------------------------------------

そのための「宣伝活動」も、
もっと今より、精力的にやっていかないとなー

何せ自分は元々、コミュ障というか、
【横の深いつながりを上手く保てない】みたいなヤツなので……

ここを克服しないと、
作家になってからも、夢破れたとしても、
お仕事もらえないぞ。というね(`・ω・´;)

しかし、もっと「自分の作品に興味を持ってもらう」ためには、
どういった宣伝が効果的なんだろうか……

それ以前にまず、
しっかりと「買ったことが損にならないような内容」を書くよう
速めに後編を仕上げなければ……


やりたいことは、いっぱいありますが、
9月も「絶対リベンジして、良い物作ってやる」という
気概を胸に、色々やっていこうと思っています。

三十路を待たないで、帆を張った、
愚かなドリーマーに、暖かい応援を!w

では、また~(´ム`)ノシ

ガタケット123参加レポート

仕事や日常の話
09 /04 2012
ふふ、待たせたな……!
具体的には、ちょうど一週間待たせたな……!
いや、待たせすぎだよ。
待つよりも、待たせる男・赤津です(最低)

てなわけで。今更だけど、
8/26にあった「ガタケット123」の
レポートみたいな駄文を書くよ!覚悟するがいいよ!
(※充電期間が長すぎてテンションがいまいち定まらない)

-------------------------------------------------------

さて今回は、
我がサークル「黒崎パーキング」ガタケ初参加でした。

といっても、
サークルもくそも【ただ私一人】が
行っただけですけど。

でもね。
一般参加でテキトーに見て回るのと、
サークルとして売り側に回るのは、
それなりに違うものなんです。

特に精魂込めて、
本の中身を書いたりした場合は。

新潟市の産業振興センターで開催されてたんですが、
(ビッグスワンの近くの)
いやーさすが1000サークルも参加されてる
新潟最大手イベントだけあって、
会場から人がかなりいましたねー

外にはかき氷やたこ焼き・焼きそばなどが
売っている屋台もありました。

ガタケ屋台1

私、屋台って大好きです~(´ω`*)
他にも玄関前では「痛車フェス」なんてのも開催されてました。

痛車フェス2012

この写真じゃ全然わかりませんねwww
そこまでミクさんや車などに造詣が深くないので、
中には立ち寄りませんでしたが、一人で行ったんじゃなかったら、
ちょっと観に行きたかったかも。


■戦果と参加してみた印象

さて今回、私の所では、
なんとか当日朝に間に合わs、げふん、げふふん!
完成させた

○コピー本 30P 1冊100円
「越っ娘!スノードロップス 『偶然デスティネーション』(前編)」

と、

○文庫本 100P 1冊500円
「東方霊夢SS集本 『巫女のみぞ知るセカイ』」

を出していました。
サークルはこんな感じで。

ガタケ初サークル

ですが――結果はいわずもがな、
【惨敗】でした……(;Д;)

初めてのコピー本の製本に手間取って、
15部しか作れなかったんですが、
最終的に4時間居て、売れたのは1部のみ……

まあ、しょうがないですね。

1:初参加での、認知度ゼロ状態
2:新刊が完全オリジナルの、しかも「男性向け」のアイドル娘本
3:しかも新潟=マンガという中での「小説」媒体
4:完全に自分の宣伝不足

のどれも勝ち目がない戦いでした。
ガタケットは女子層の方が多い、
という情報や印象は聞き知っていたというのに……

完全なマーケティングの失敗だったなあ。と。

まあ、だからといって、
他にやりたいなーと思っていた「アイマス」の同人や、
「けいおん!」「俺妹」の同人にしてたら、
売れてたかっていったら、あまり大差なかったとも想います。

結局は、自分に実力や技術と、
同時に宣伝力、ネームバリューが今は何一つ全くないってこと。

新潟東方祭では、
絵師さんのステキな表紙もあって、
意外なほど売れたので、

「案外、新潟でも出したらイケるかな?」

と思ってたのが安易だったという話ですね(><)

仕方のないことですが、
僕はあまり女性向けの同人誌(主に♂×♂系の)には、
どうしても興味を持ちにくいということもあって、
なかなか一人での参加は、強いアウェー感を抱いたまま、
今回のガタケ初参加は終わってしまいました。

もう少し、自分にコミュニケーション能力があれば、
当日に近隣サークルさんや、遊びに行ったサークルさんとかに、
名刺出すなどして横のつながりを持てるのかもしれないですが……うーん(´ム`)

-------------------------------------------------------

やはり小説本を、手に取ってもらおう、
というのは茨の道なんだろうなあ……

今時、小説をさっと読んで、
楽しもうって人は、自分も含めて、
そうそういなさそうですもんね。

それでも少しでも、
多くの人に、自分の作った作品を見てほしい。

僕は絵が全っ然描けないので、
やっぱり面白いことをやろう、作品にしよう、
としたら「文字」という体型を取るしかないんです。

自分の中に溢れるアイデアや、
物語・伝えたいことを、もっともっと皆に、
届けたい。出来れば深く、楽しく。面白い方向で。

今回、作った「スノードロップス」の新刊も、
【前編】ということで、
まだ完結させられていないんです(苦笑)

だから、この本の“後編”もしくは、
“完成版”のようなものは出来るだけ早く、
また新潟の他のイベントに参加して、
皆さんの前に披露できるようにしたいなーと今は画策しております。

全体的にふがいない、
しがない同人サークル「黒崎パーキング」ですが、
これからも頑張って活動していくつもりなので、
よろしくお願いします。

よーし、まずは後編の執筆と、
日記とかでの宣伝を増やすところから、
頑張るぞー!おー!\○/

赤津紀一

ゲーム・アニメ・お笑い等が好きな
多少好奇心旺盛なアイマスおじさん。
ミリマスにハマって同人誌出したりラジオ配信したりしてるらしい。基本的には、のん気なダメ人間でやんす。